「つい上司に逆らってしまう、口答えしてしまう、ということありませんか?」書道の才能を開花させてTV出演や数々の本を出版された武田双雲さんも会社員時代の頃「なぜ対前年比がプラスじゃなきゃいけないのか」「なぜ人は毎朝、同じ場所に集まって働かなきゃいけないのか」しまいには、会議中に「この会議ってどんな意味があるんですか」と質問をして場の空気を凍らせたことがあるようです、
多分、双雲さんは、会社員としてだったら絶対に生き残れないタイプだったと思います。でも彼は、今では会社の外という世界で大活躍をされるようになりました。もしかしたら「彼には才能があったからだよ」とあなたは感じてるかもしれません。でも400名以上の会社に馴染めない人のコンサルティングをしてきた僕の経験上、上司に逆らってしまうような人こそ、会社の外で活躍出来る人になれると思っています。
でも逆に、こういう人が上司に逆らったら、おそらくwithコロナ時代を生き残れないだろうな、という人もいます。この動画では、そういった上司に逆らうのが危険な人の3つの特徴をお伝えします。
会社を1年でクビになった僕でも「あるスキル」を身につけることで、ネットで半自動の収入が入る仕組み、通称インカムオートメーションを作り上げることにも成功しました。
実際に、この方法を会社に馴染めない人に教えた所、休職中のサラリーマンやOLが、1年で会社を卒業されたりしています。「あるスキル」って何だろう?と思った方は、是非最後までこの動画を見て下さい。この動画を最後まで見ることで、上司に逆らっても安心してwithコロナ時代を生き抜くことが出来る本質的なスキルをお伝えします!
目次
上司に逆らってはいけない人の特徴1
まず最初に、上司に逆らってはいけない人の特徴の1つ目は、今の会社に居続けたい人です。もっというと定年まで今の会社にしがみつきたい、という人は上司に逆らうというのは避けた方がいいかもしれません。特に人間というのはネガティブな印象の方がポジティブな印象より残りやすいです。なので、一回ネガティブな印象を持たれてしまうと回復するまでものすごい時間がかかる
例えば僕は、会社の最終面接を遅刻してしまったので、ずっと会社の皆から遅刻魔だ、と言われていました。で、面白いもので、周りから遅刻魔というセルフイメージを植え付けられると自分自身、いつも遅刻する人だ、という風に思い込むようになってしまいます。自分で自分を洗脳するみたいな感じです。そうすると、余計に遅刻の頻度が上がってしましました。で、より周りの評価が悪くなってしまう、という悪循環のループにハマっていたように思います。
なのでもし、あなたが上司にはむかって口答えをする人、というイメージが出来てしまったとしたら、なかなか挽回するのは難しいかもしれません。もちろん会社の業務が完璧に出来ていて、上司に逆らうのなら、問題はないかもしれません。でも組織に馴染めずに仕事が遅いような人が口答えをしてしまうとめちゃくちゃイメージが悪くなりがち。なので、もしあなたが今の会社にい続けたいのなら、上司に逆らったり口答えするのは避けたほうがいいかもしれません。
上司に逆らってはいけない人の特徴2
次に上司に逆らってはいけない人の特徴をあげます。それは、口答えするだけで、他の提案が出来ない人。つまり上司の指示を却下するだけで、他に〇〇するのはどうですか?という代案も出せない人。なぜなら指示しても、口だけ文句を言って何もやらない人、何も考えない人、というレッテルを貼られてしまうから。
なので何か上司の言ってることが納得できない、と思うのなら、きちんと自分なりの意見とか代案をきちんと考えましょう。言われたことを否定するのは簡単です。ぶっちゃけバカでも出来ます。でも言われた意見を改善したり、代案を出すには頭を使う必要があります。そして自分の頭で考えることが出来る人のみ、会社の外という世界でも生き残れます。
逆に他人からもらったアイデアや考えを否定しかしない人は、何も発展がありません。特にビジネスの場合、それ馬鹿じゃね?と思うようなアイデアを実現可能なレベルに少し一捻りすることで、途端に儲かるアイデアに変貌します。なので上司からそれは出来ない、そんなのやって何の意味があるの、というアイデアが来たとしたらチャンスです。
どうやってその無茶振りを乗り越えるのかを考える癖をつけてみて下さい。ゆくゆくは会社の外で活躍したいと考えているのなら必要な習慣です。また会社の中でも段々と優遇されるようになると思います。
鳥山明先生から学ぶ無茶振りを乗り越える方法
でも「そんな無茶振りなんとかするの無理」と感じてる人も多いかもしれません。なのでここで一つ、無茶振りを乗り越える良い例を紹介しよと思います。それが、ドラゴンボール作者の鳥山明先生の話。週刊少年ジャンプで連載をされいてた先生は、毎週毎週原稿を描かなければいけず、無茶振りの連続だっだそうです。
で、その状態をどうやって乗り越えたのか、それは、いかに楽して連載を続けるかを考え続けたことがキーポイントだったようです。例えばドランゴンボールを知ってる人なら誰もが知る超サイヤ人。あなたはなぜ超サイヤ人になると金髪になる、という設定を先生がしたか知っていますか?
もちろん「かっこいい」という理由もあると思いますが、実は作業がめちゃくちゃ楽になる、という別の側面もあります。なぜなら金髪ということは、漫画を書く際には、真っ白でいいから。つまり余計に色を塗ったりして時間を書ける必要がなくなります。
そして同じような理論から導き出されたのが、精神と時の部屋。ドラゴンボールの主人公や仲間たちは、最初敵に負けるとその後に修行をします。そしてその時に入るのがこの精神と時の部屋。そしてこの部屋は、あたり一面真っ白、という設定なんです。これもなるべく色を塗るという作業を減らすための工夫だったようです。
また戦闘シーンで荒野が多いのは建物など書くのが面倒で、なんとか減らしたかったためらしいです。このようにあなたも上司の無茶振りに忙殺されて今、忙しいという状態になってるかもしれませんが、頭を捻ればもしかしたら乗り切れるかもしれません。
《出典:ドラゴンボール》
上司に逆らってはいけない人の特徴3
さて最後に上司に逆らってはいけない人の特徴をあげますね。これがもっとも多い特徴だと思います。それは、周りと同じ普通のことが出来ない人。もしこのタイプの人が、いちいち上司に逆らうようなタイプだと、「〇〇も出来ないくせに口だけは文句言いやがって」と思われてどんな会社にも居づらくなると思います。特に会社の経営にまで口を出すタイプまで重なり合わさると最悪の組み合わせです。そしてこのダブルパンチが僕でした(笑
また、そもそも会社や上司は一般の平社員に意見なんか求めてないことがほとんど。もっというと経営に意見を挟むような社員はかなり面倒だ、というのが本音です。
僕自身、新人の頃、会社や上司のためになる、と思って経営方針に口を出したりしていました。でも今考えると上層部の人が新人に求めてることは、そういう経営に関することじゃなかったんです。ただ単に周りと同じように雑務や事務を難なくこなしてくれる人でした。
もちろんあなたの会社がコロナで経営破綻をしそうだ、という状態だったとしたら違うかもしれません。もしかしたら新人の意見も聞きたい、と考えてる会社の可能性もあります。でも基本的に稀だと思います。
それよりも上司が欲しいのは、自分の分身です。自分と同じくらいのパフォーマンスで今までの仕事をしてくれる人。もしくは自分の苦手な部分を補ってくれるような右腕のような存在です。例えば僕だったら書類の作成は上司がやって、その確認作業を上司ににお願いされていました。
つまり自分の苦手な正確性という特性を、新人の僕にお願いしていんたんです。でも僕の場合、実は書類を確認する、つまり正確性を求められる業務がめちゃくちゃ苦手でした。なので、ある契約書の金額を2桁間違えて大事件になったことがあります。詳しい内容は別の動画「上司と喧嘩してクビになった話」の中で具体的な経緯を話しています。興味があるぞ、という人は下記から読んでみて下さい。
ADHD(注意欠陥多動性障害)とカミングアウトした結果
しかも実は入社して早々、重要な書類の確認作業はやらせないで下さい。とお願いをしていました。なぜなら僕は注意欠陥多動性障害、通称ADHDという診断を受けていて、正確な仕事は必ずどこかでミスをしてしまうと分かっていたから。でも僕がADHDだ、というカミングアウトしても「そんなの普通の人と変わらないでしょ」と言われてしまし、業務上ではほとんど配慮してもらえなかったと思います。
僕は別に彼らが悪かった、と言いたいわけではありません。どちらかというと、フレックスタイムを新人から使えたり、初任給も良かったです。なのでホワイト企業に分類される会社だったように思います。でも、それでも僕は会社でまともに働くことが出来なかった。つまりもう相性の問題だ、とその時諦めざる終えませんでした。
だからこそ諦めがついて会社の外で生きるしかない、と決断をすることが出来たんです。なので、もしあなたも会社を数社転職しても、自分に合う職場が見つからないだとしたら、会社の外で生きる、という選択肢も考えた方がいいかもしれません。
武田双雲さんは〇〇を見つけて独立できた
ちなみに冒頭に紹介した武田双雲さんの場合、職場で字を書いた所、周りから褒められたことが嬉しくて、書道家になることを決めたようです。なのでもし、会社の外で自分の力を試してみたいと思うのなら、周りから褒められること探す習慣をつけてみるといいかもしれません。なぜなら褒められる、ということは他の人もよりも得意だったり出来ること、という証明だから。
でも彼みたいにいきなり会社を辞めて独立するのはハードルだと思いますし、僕もオススメしていません。事実、武田双雲さんほどの才能があっても最初は売れずに苦労されたようです。なので、いきなり会社を辞めるのではなく、会社員と平行して副業からリスクを最小限にして徐々にお金を稼いでいくビジネス、通称マイクロビジネス、という手法をオススメしています。
まずは月3万円の収入が手に入るマイクロビジネスを見つけたい、という人向けに、無料の小冊子を今だけ公開しています。興味があるぞ、という人は、動画説明文のURLをクリックして下さい。メール登録して頂ければすぐに読むことが出来ます。
まとめ
それでは長くなってしまったのでここまでをまとめますね。まず最初に上司に逆らってはいけない人の特徴は、今の会社にい続けたい人です。人間は一度ネガティブな印象がついてしまうとなかなかそのレッテルを剥がすことが非常に難しいです。
もちろん部署異動して環境を変える手もあるかもしれません。でも日本では特に噂が広まりやすいので、そのレッテルが消えないことが多い。なのであなたが、一生、今の会社に勤め続けたいのなら、上司に逆らうのは避けた方がいいかもしれません。
そして2つ目の上司に逆らってはいけない人の特徴は、口答えするだけで代案が言えない人。つまり意見やアイデアを否定だけして、何も代案を出さない、文句だけ言う人は、多分会社でも外の世界でも生き残っていくのは難しいと思います。ちょっと厳しい言い方をしますが、否定するだけならバカでも出来ます。
でもその意見を生かしてどうやって課題をクリアしていくのかを考えるには、頭を使う必要があります。特にビジネスの場合、一見バカっぽいアイデアをブラッシュアップして実現方法を考える方が、突破口になったりします。上司からの指示はビジネスの練習だと思って取り組んでみるといいかもしれません。
そして上司に逆らってはいけない人の3つ目の特徴は、周りと同じ普通のことが出来ない人。このタイプの人は、そもそも会社員としてやっていくのはかなり難しいと思います。なぜなら、会社の仕事とは、つまるところ、周りと同じことをして同じような結果を出すことを求められてるから。なので、過去の僕のように、変に経営に口を出したりする平社員は基本的に求められていません。笑
会社にしがみつくしかないと思ってるあなたへ
そして少し考えてほしいいのは、もしあなたが、上司のことを嫌だ、尊敬できないと思っているのなら、その人に時間を費やす人生で本当に良いのか、ということ。その嫌な人に逆らわずに生きることが本当に幸せなのか、ということです。
もちろん今の上司が尊敬できて一生ついていきたい、と思うのなら従っていくのが大切だと思います。僕も今では信頼できるメンターを見つけたので、基本的に彼には逆らわずに、言われたことは一通りやると決めています。そしてだからこそ、1年で会社をクビになるような僕でも3ヶ月で72万、9ヶ月目には月収100万を突破できたんだと思います。
そしてもし、あなたが自分が生き残る道は、会社しかない、と思っているのなら、多分見ている世界がめちゃくちゃ狭いと思います。本当に会社の外に目を向けてみると、色んな人が居るし、色んな生き方があると分かります。特にコロナやAIの台頭によって今、環境が激変しています。
その結果、これから想像し得ないような職業や働き方がボンボンでてくると思います。例えば僕らが子供の頃にはyoutuberという職業なんて誰もが予想もしてなかったですよね。そして今、コロナの影響で、数々の会社が倒産することが予想されています。また最近、高給だと言われていた薬品を売る営業員通称MRが大量にクビにされているという記事がtwitterで話題になっていました。
なので大切なのは、会社員として働きながらも、いつでも会社の外の世界で生きられるスキルを身につけることなのかもしれません。でもどうやって稼げばいいかわからないという人も多いと思います。またリスクを背負って一発当てようとするのは危ないギャンブルと一緒。
僕自身も焦ってしまったことで、会社を辞めた直後、2週間で70万を失ってしまいました。なので僕と同じような経験をして欲しくない、という思いから、会社の外で、まずはリスクを最小限にして月3万円の収入を得る方法を、無料の小冊子、という形で今だけ公開しています。興味があるぞ、という人は動画説明文のURLをクリックして下さい。あなたの人生を変えるキッカケになると思います。
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